2016年06月19日
あんまり公開はしたくないんですが(笑)
ガンコートの刻印消しのご依頼がきたので
ざっくりと施工方法を公開したいと思います。
まずはサンドブラストによる剥離です。
写真撮り忘れた(笑)
そこから刻印を埋めるための下地処理です。
ガンコートは170度で焼くので専用のパテを使います。
パテを盛っては削ってを繰り返して平面を作り出していきます。
今回、埋める刻印は
1、コルトの馬さん
2、その横の文字
3、AUTOの刻印
4、マルイの刻印
5、AUTOのピン
こんな感じに仕上げます。
次は色を吹くための下地処理です。
ガンコートをしっかり密着させるには塗物の油分や水分を完全に除去しないと
ダメなんです。
なので㊙の洗剤でゴシゴシやって綺麗に洗い流してエアーブローして
㊙度で空焼きをします。
アッ。また写真忘れた(笑)
空焼きが終わったらいよいよ吹き付けです。
まずは塗料の入った缶を15分ほど振ります。これが結構しんどい
次は専用のガンに入れて裏側から何度も薄く重ねていきます。
ガンコートは普通の塗料のように一気に吹くとダメなんです。
イライラを抑えながら薄く何度も何度も吹いていきます。
写真が少ないですがこんな感じです(笑)
吹くのに真剣になって写真忘れた (;´・ω・)
全体に吹き終わったら焼付です。
窯に入れてスイッチON!!
170度まで温度が上がったらタイマーをON!(1時間)
普通ならこれで完成なんですが今回は刻印を埋めているので
これでようやく半分作業が終わったぐらいですかね(;^ω^)
続きはまた後日。
ざっくりと施工方法を公開したいと思います。
まずはサンドブラストによる剥離です。
写真撮り忘れた(笑)
そこから刻印を埋めるための下地処理です。
ガンコートは170度で焼くので専用のパテを使います。
パテを盛っては削ってを繰り返して平面を作り出していきます。
今回、埋める刻印は
1、コルトの馬さん
2、その横の文字
3、AUTOの刻印
4、マルイの刻印
5、AUTOのピン
こんな感じに仕上げます。
次は色を吹くための下地処理です。
ガンコートをしっかり密着させるには塗物の油分や水分を完全に除去しないと
ダメなんです。
なので㊙の洗剤でゴシゴシやって綺麗に洗い流してエアーブローして
㊙度で空焼きをします。
アッ。また写真忘れた(笑)
空焼きが終わったらいよいよ吹き付けです。
まずは塗料の入った缶を15分ほど振ります。これが結構しんどい
次は専用のガンに入れて裏側から何度も薄く重ねていきます。
ガンコートは普通の塗料のように一気に吹くとダメなんです。
イライラを抑えながら薄く何度も何度も吹いていきます。
写真が少ないですがこんな感じです(笑)
吹くのに真剣になって写真忘れた (;´・ω・)
全体に吹き終わったら焼付です。
窯に入れてスイッチON!!
170度まで温度が上がったらタイマーをON!(1時間)
普通ならこれで完成なんですが今回は刻印を埋めているので
これでようやく半分作業が終わったぐらいですかね(;^ω^)
続きはまた後日。
Posted by ガンコート屋
at 11:12
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